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ロボットができることはロボットに任せる

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ロボットができることはロボットに任せる

いかに効率的に仕事を進めるか

業務の効率化を目指すことで、AI技術を導入して、業務の効率化を行うことで今まで長時間かかっていた仕事が、10分の1の時間でできたりする。過去にも何度もそのような一足飛びの革新的な技術の進化により、作業効率が大幅に変わったタイミングがあった。そろばんから、電卓、タイプライターからワープロ、ワープロからパソコン。使いやすい電卓やワープロ、パソコンのソフトについての進化はその間起こり続けてきたが、ビジネスとして大きな変革のタイミングが発生した時に何が起こったか。それは、その作業を行ってきた技術を持つ人の価値が極端に下がり、新しい技術を導入するためのビジネスが生まれ、先に取り入れた企業が、先行者の利益を得ることができた。今、一般的にAIと呼ばれる技術には、様々なレベルのものがあるが、AIにはその大きな変革が生まれる可能性を感じる。

人が変わるには動機がいる

10年後になくなる職業という話題があるが、その変化や緩やかなはずだ。ただ、その変化に対応する必要があるのは間違いなく、ツールを使いこなす程度ではない大きな変化を求められる。

会社全体が同じ条件となれば、その業務を取り入れていない組織は効率化に乗り遅れるため、競争力がなくなり衰退していくだろう。

新しいことを覚えることは、若い人だけに求められることではなく、仕事をする上で不可欠なことだ。年を重ねると、身についた経験やスキルで考えなくてもできることが増える。そのために、考えない仕事のやり方が自然と身についてしまう。筋肉と同様、論理的な思考や記憶力は、使わないと落ちるそのキツさは、生きていく上でずっとやる必要があることだと思う。ただ、せっかくやるなら楽しくやりたい。そのやり方は、ゲーム的に行ったり、うまく行った時のご褒美だったり、自分の成長を実感できたり様々だろう。

効率化を行う上では、今までは、ほとんどの場合パソコンなどの技術を習得する必要があったため、それに乗りきれない人は、その恩恵に預かれない部分があった。ただ、効率化のための操作が使う人に負荷をかけたり、操作方法が難解だという問題もあった。技術がないだけで、非効率なことを長時間かけてやる無駄をなくすために、ある程度のハードルがあったわけだ。

人に歩み寄れるコンピュータの存在

しかし、AI技術が進んでいく中で、パソコン側が人間に歩み寄る動きがあると感じる。人工知能を持ったコンピューターが、人と同じような判断を行って仕事をすることはまだまだ先だと思うが、より使いやすいパソコンが生まれるのは間違いなさそうだ。人の自然な会話をある程度理解できる点から先のパソコンを、ロボットと呼びたいと思う。人に歩み寄る技術を持つコンピュータ。

話し言葉を読み取る技術が進化することで、コンピュータの操作について覚える必要が極端に少なくなるからだ。簡単な仕事をロボットに任せることが容易になる。より効率的に作業を行う発想を持ち続け、仕事をることがすなわち、ロボットができることはロボットに任せるという意味だ。そのための投資や意識を持ち続け、環境を変えていくことを推し進める会社が社員に対してより働きたい環境を作る会社であると言える。そのために必要な技術者とはプログラミングなどの知識よりも、すでに提供されている仕組みを組み合わせて使う発想を持つ人となるだろう。

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