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社員とお客様の幸せを対等なものと考える

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社員とお客様の幸せを対等なものと考える

お客様に価値あるものを提供できなければ会社は存続できない。その価値の対価としてお金を頂戴している。唯一無二のサービスでなければ、ライバルが存在する。同様のサービスを展開している場合、サービス内容、料金、デザイン、ブランドなどを総合的に判断して、消費者は選ぶ。その競争に勝ち残るために、社員の幸せを犠牲にしている会社がある。安く売るために、サービス残業や無理な依頼の引き受けなどが発生する。一時的にそういうことが起きることはあっても、それでうまくいっているからと見て見ぬふりをする会社は危険な会社だ。

外から見れば企業努力という一括りで言われるかもしれないが、要は資本主義で生き残るという大義名分によって、搾取が行われている。経済が成長しているなら、多少の還元はあるが、成長が見込めない世の中では、社員は疲弊していくのみ。自分たちは、消費者としてそのような環境で提供された商品を好んで購入している。安さを追い求めるがために。消費者としての満足の代わりに、会社員としてその不満足を味わうことになってはいないか。企業の利益が、モチベーションの搾取により達成されている。ワークライフバランスとは、仕事と家庭の両立ではあるが、仕事の時間と対価のバランスをとらないことには、何も改善しない。ビジネスとして成立させるために社員を犠牲にせず、社員はお客様と対等に仕事でも幸せになる権利があると考える会社が必要ではないか。そのために思考停止にならず、経営者はもっと考えるべきである。リスクを取れば、何をさせてもいいという傲慢な考え方をやめるべきだ。

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