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hachidoriでLINE上にChatbotを作成してわかったこと1

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Chatbotについて気になっている人は多いと思う。

そこで、チャットボットの中でも、ブラウザーのみで作成ができる、hachidoriのサービスを利用し、LINEで動くChatbotを作成してみた。

hachidoriでできること

プログラムを組まずに、LINEとFacebookのメッセンジャー上でチャットボットを作成することが可能。実際に、 マニュアル通りに設定を進めていくだけで、無料でLINEのメッセージに自分が作成したchatbotと話をすることができる。 自分の作ったchatbotとのやりとりが、スマホの画面にLINEのメッセージとして表示されるのは、ちょっと感動。そこまでの設定については別で紹介したいと思う。

そこまで進めるための知識や作業量は、Facebookのアカウントを作るようなIDとパスワードを設定する程度のものよりは難しいが、ワードプレスで自分のブログを立ち上げるするよりは簡単。プログラムの知識は全く必要ない。

ここまでは、導入のための初期設定の話。1回やれば完了だ。chatbotに興味があり、軽く触って、「動いた!」程度で喜ぶのも楽しいわけですが、ビジネスとして何かの役に立てるchatbotにするにはここからがスタートだ。

運用までに必要なスキル

無料で触れる範囲で言えば、hachidoriは、想定される質問と流れを事前に用意しておくタイプのchatbotをプログラムの知識不要で作成するための仕組みだ。一般的に「人工無脳」と言われるタイプに該当する。人工無脳とは、AIなどの人工知能を持つタイプのものとの対比の言葉として使われている。ややその言葉には違和感を感じるので、「想定シナリオタイプ」みたいな名前の方がしっくりくる。

AI(人工知能)という言葉が広がりすぎているため、AIを持ったコンピューターなら、話しかけた言葉を自動で学習していくイメージも多少あるが、それはまだまだ先で、実際は、ほぼすべてのやりとりをデータベース化し、最適化するには人間が一定のルールで情報を整理する必要があると思う。ルールに基づくデータベースの活用と言える。hachidoriでは、想定質問に対して、CSVデータなどを準備しておく形だ。

具体的に必要なスキルは、hachidoriの操作スキルとやりとりの想定シナリオを作り込むスキルだ。hachidoriの操作方法を理解することは、チュートリアルに従い学ぶことができる。

しかし、その後に必要となる「想定シナリオを作り込む」ためのスキルは、 プログラムの技術でもなく、パソコンの操作の知識でもなく、「シナリオを作る文章作成力」だ。嫌な気分にならない話の流れづくりや、言葉の選定などの力だ。 

chatbot作成に必要なものとは?

  • 想定される質問とそれに対する答えを会話形式にしたもの
  • 想定されるキーワードを意味する言葉のリスト
  • 話の展開を考えたシナリオ
  • キーワードの組み合わせに対する回答など

になる。まずは、これを準備することが始まる。システムの使い方と合わせて、使えるデータの作成という作業が発生する。この作業は、chatbotの賢さに比例する大切な要素で、どんどん継続的に追加していくことが大切。この作業を行えば、chatbotは育つ。この部分の作業負担と、誰が行うのかを明確にしないと、chatbotが完成しない。 この日本語の整理には、文章を作る能力と時間とコストがかかる。この部分がAIに期待される部分でもあるが、そこまで進んでいない状況が、chatbotがユーザーインターフェースとして非常に優れているにも関わらず、導入が今ひとつ伸びきらない理由だと思う。 また、最初から全ての質問を想定することはできないため、答えられなかった質問内容に対して定期的に回答を追加する作業が必要だ。コンピューターを教育するという感覚が必要だ。必要なデータは、解決したい問題ごとに個別となる。その作り方について、別で小規模に作成して道筋を解説してみたい。

 

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