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時間を決めてブレストする

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時間を決めてブレストする

コミュニケーションとしてのブレインストーミング

お題を決めて、どんな発言も否定しないというルールで、時間を決めて行うミーティングをブレインストーミングというのであれば、それこそが、会社における最高のコミュニケーションの場ではないかと思う。空気を読む必要がない安心感のある場において、率直な意見交換ができる。否定されない、否定をしないコミュニケーションは、遠慮ではない相手を受け入れる気持ちと配慮がなくてはできないことだ。また、話の話題を絞ることで、会話の目的に集中することで、脱線をしすぎずに時間も効率的に使える。会話自体が、あちこちに飛んだり、笑いが起こったりすることはとても価値あることでそんな中からのひょんな発想から面白いアイデアは生まれると思う。ただ、何について話をするのかを認識することが大切。それは、人は黄色いものを探さないと、日常の風景でも黄色いものがあったことを感じることができないように、目的を持って考えることなしには、日頃考えていな発想までは深まらないからだ。

一人で考えたことを吐き出した瞬間に解決することも

また、一人で考えていても煮詰まった状態で開始できれば、よりブレインストーミングの場の価値は高まる。たとえ、10分でも考える時間をとったり、A4のコピー用紙1枚に走り書きした程度のものでも、それぞれが考えて持ち寄り集まるほうが良いスタートダッシュが切れる。

煮詰まった考えを人に話した瞬間に、自分の考えが整理され答えが出たり、アイデアがブラッシュアップしたりする経験はないだろうか。ひらめきやアイデアって、天才が悩み続け、あるきっかけで生まれることもあるだろう。アルキメデスが、お風呂に入った瞬間に、比重についてひらめいたり、研究者が諦めかけて何気ない行動やたまたま失敗した瞬間に新しいもの生まれたりすることを聞いたことがある。それは、触媒的な何かに触れたり、自分ではなない誰かに一人の中で出会った瞬間に生まれたアイデアだとも言える。

そう考えると、斬新なアイデアや解決の糸口は、人と人のコミュニケーションの間にあるのではないだろうか。そのような環境を強制的に作ることができるのがブレインストーミングの場だ。

一見非効率に見える時間だが、そのような時間を持つことが大切だと認識する組織は強いと思う。無駄な会議とは一線を引く見識も併せ持つことももちろん大事な話になるだろう。

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